四国旅行 その②「祖谷渓の小便小僧像」~「大歩危祖谷阿波温泉あわの抄」

yumgyumg900244

2019年2月2日(土)


祖谷愛溢れる駐車場のおじさんとお別れして、目指すは祖谷渓の小便小僧像
自宅からかずら橋に向かう時に走った大歩危経由の国道32号と違い、険し目の県道32号を走ることおよそ15分。

1968年徳島県の彫刻家 河崎良行氏が制作。
20190202_iyaawanosho (1) 

20190202_iyaawanosho (2) 
えらいところに立たされて・・・。
その昔、子どもや旅人たちがここに立って度胸試しをしたという言い伝えがあるそうです。
(今は柵を乗り越えての撮影は禁止ですヨ!!)
20190202_iyaawanosho (3) 
ここには駐車場はありません。
「付近30mほどは道が広くなっていて、停車はできます。通行の妨げにならない配慮をお願いします。」です。大歩危祖谷ナビ<三好市公式観光サイト>


小便小僧像から、今日の宿「大歩危祖谷阿波温泉あわの抄」までは来た道よりさらに険しい山道(県道32号)を走ることおよそ30分。
かずら橋で出会った駐車場のおじさんが言うには、以前は「かんぽの宿」だったとか。
20190202_iyaawanosho (4)

20190202_iyaawanosho (5)

20190202_iyaawanosho (6) 
チュピ♪チュピ♪チュピ♪チュピ♪(と私には聴こえる・・・)


やはり温泉宿に来た以上は、食事前にひと風呂!
温泉さまちの湯(宿の公式サイトより)
泉質:【低張性アルカリ泉】 お湯はぬめり気があり、泉質、効能にはたいへん好評です。源泉かけ流しではありません、循環ろ過で加水はしておりません。
特徴:さまちの湯が所在する「徳島県三好市池田町白地」地区は従前は「徳島県三好郡佐馬地村」と称してました。
村名の由来は明治二十二年十月一日「佐野村」「馬路村」「白地村」が合併し、各々の一字を採り「佐馬地村」としたものです。温泉名は古地名「佐馬地」にちなんで「天然温泉さまちの湯」としました。
効能:関節痛/神経痛/筋肉痛/五十肩/運動麻痺/関節のこわばり/うちみ/くじき/慢性消化器病/痔症/冷え性/疲労回復/きちきず/やけど/慢性皮膚病/虚弱児童/ストレス


お湯は無色透明。特に匂いはありませんが、塩素臭もしないのは良かった。
温度は高過ぎず、いつまでも入っていられます。
私は温泉について難しいことはわかりませんが、ここ数日荒れていた肌が、翌日、すっかりきれいになっていたのには驚きました。
夫は「これって温泉かなぁ、と悩まなくていい温泉」と表現。なるほど。

温泉の後は、お楽しみの夕食。
夕食会場は座敷です。正座や床に直座りが難しい方には、座敷用のイスもあります。(座敷隣接のレストランはイス&テーブル。間にある壁は可動式なので車椅子の方が居られるときにはそこを開放するのかな?)
20190202_iyaawanosho (9)
食前酒の梅酒。ザクロエキスが入っているらしく、よりさっぱりして美味。
20190202_iyaawanosho (7)
瀬戸内の鯛と野菜、豚肉のしゃぶしゃぶ
20190202_iyaawanosho (8)
この豚肉が柔らかくて、嫌な臭みもなく豚の旨みが感じられて美味しかった。
このほかに小鉢(地鶏の皮ポン酢和え)、地蛸と小海老入り茶碗蒸し、揚げたての天ぷら盛り合わせ、鯛飯と汁もの、デザート。
茶碗蒸しも天ぷらもアツアツで提供されるのが嬉しい。
20190202_iyaawanosho (10)
ついお酒も進むってもんです。
徳島県三好市の地酒の飲み比べ。
三芳菊(三芳菊酒造)、芳水(芳水酒造)、今小町(合名会社 中和商店

ビールと地酒で良い気分になった頃、舞台では阿波踊りの実演が始まります。
20190202_iyaawanosho (12)

徳島県三好市阿波池田町の阿波踊り連『風来坊連
阿波踊りでは、踊り子グループを「連(れん)」と呼び、その連のリーダーを「連長(れんちょう)」と呼ぶそうです。(写真の男性が連長)

20190202_iyaawanosho (11)

しゃがんだ状態や中腰での踊り、足と腹筋がしっかりしてないと出来ないよね・・・。

20190202_iyaawanosho (17)

一昨年の大晦日に宿泊した「徳島グランドホテル 偕楽園」で観た「本家大名連」の踊りと全然違って、こちらは飛んだり跳ねたり回ったりが多いように感じました。
連ごとに特徴があるのが興味深いですね。
こちらの連長が仰るには、出演するメンバーによって出来ることも変わるため、その日開演直前に配列が変わったりすることもあるんだそうです。

20190202_iyaawanosho (15)

20190202_iyaawanosho (14)

子ども達がかわいい!

20190202_iyaawanosho (21)

舞台を降りて会場内をまわってくれます。
「ご一緒にどうぞ!」と誘われますが、難しくてとてもご一緒できません・・・(;・∀・)20190202_iyaawanosho (20)

とにかく、子ども達がかわいい!

徳島では2018年8月に総踊りをめぐる騒動があり、世間の注目を集めました。

その真相は私にはわかりませんが、阿波踊りを愛する人達がこうしてこの先もずっと伝えてゆこうとされる姿を見て、阿波踊りは決して時代遅れなんかじゃない、日本が誇る素晴らしい文化だと、その魅力を感じさせてもらえました。



大歩危祖谷阿波温泉あわの抄

今回、私が利用したのは楽天トラベルの下記のプランです。

8,350円(サービス料・消費税込)

朝ごはんの写真がまったくなくてごめんなさい。
夕食会場隣のレストラン(イス&テーブル)でバイキング形式です。定番の和食のほか、自家製豆腐や出来立てのパン、ピザ、パスタ、デザートを各テーブルにオススメしに来てくれるのが楽しいです。



その日の朝、急に思い立ってのことでしたが、時期が良かったのかな?当日予約できました。
土曜日の宿泊、2食付きでこの価格。とっても満足です。
ネットの口コミにもあるように、確かに建物全体は古いですが、部屋のトイレはリフォームされていたし、古いことでこちらが特に困ることはありません。(トイレがない部屋もあるようですので、予約時に確認してくださいね)
スタッフの皆さんも気さくで親切で、大変居心地良く過ごせました。
大変お世話になりました。ありがとうございました。


四国旅行 その③「金刀比羅宮」に続く・・・

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply